Chat GPTを使ってマイクロソフトライセンスの謎を調べてみよう!

ChatGPT、皆様、もうすでに使われている方も多いかと思います。

MicrosoftもGoogleも力を入れて開発および販売していくことは間違いないと思います。
今回は、ChatGPTを使用して、マイクロソフトライセンスについて
調べてみると、どのようなことが分かるのかを解説していきたいと思います。

記事を書くのも楽になるかもしれませんが、情報が古かったりもするので
内容が必ず正しいというわけではないということにご注意ください。
また、こちらの質問内容によって、回答は変わるので、そのあたりのニュアンスも
誤答につながる可能性がありますので、ご注意ください。

■ChatGPT
https://openai.com/blog/chatgpt/

上記から、「TRY CHATGPT」をクリックしてご利用ください。

試しに、Windows365の購入方法について、ChatGPTに聞いてみました。

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【質問】
Windows365の購入方法について教えてください。

【ChatGPT回答】
Windows 365を購入するには、以下の手順に従ってください。
  1. Microsoftの公式サイトにアクセスしてください。https://www.microsoft.com/ja-jp/windows-365

  2. ページの上部にある「Windows 365を入手する」ボタンをクリックします。

  3. ページの下部にある「Windows 365 Business」または「Windows 365 Enterprise」のいずれかを選択します。Windows 365 Businessは小規模ビジネス向けのプランであり、Windows 365 Enterpriseは大規模企業向けのプランです。

  4. プランの詳細を確認し、必要な情報を入力します。必要な情報には、お客様の名前、会社名、電話番号、メールアドレスなどが含まれます。

  5. 支払い情報を入力します。支払い方法には、クレジットカード、デビットカード、PayPalなどがあります。

  6. 購入情報を確認して、購入手続きを完了します。

以上の手順に従ってWindows 365を購入することができます。

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上記は、MOSP(マイクロソフトオンラインサブスクリプションプログラム)と呼ばれるマイクロソフトのWEBサイトから直接購入する時の購入方法を説明されました。


では、販売店から購入する方法はあるのか聞いてみます。

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【質問】
Windows365を販売代理店から購入する方法とプログラムを教えてください。

【ChatGPT回答】

Windows 365を販売代理店から購入する方法については、以下の手順に従ってください。

  1. Microsoftの公式サイトにアクセスして、パートナーページを開きます。https://partner.microsoft.com/ja-jp/cloud-solution-provider/windows365

  2. 「パートナーとして始める」ボタンをクリックして、パートナーセンターにログインします。

  3. パートナーセンターで、Windows 365を販売するためのパートナーシップを申請します。申請には、ビジネス情報、販売計画、資格要件などが含まれます。

  4. パートナーシップが承認されたら、パートナーセンターからWindows 365のライセンスを購入できます。

  5. Windows 365を顧客に提供するには、ライセンスを購入して、Windows 365ポータルから顧客を追加して、アカウントを設定する必要があります。

Windows 365を販売するためのパートナープログラムには、Cloud Solution Provider (CSP) プログラムがあります。CSPプログラムに参加することで、Windows 365をはじめとするMicrosoftのクラウド製品を販売できます。

CSPプログラムに参加するには、以下の手順に従ってください。

  1. Microsoftの公式サイトにアクセスして、CSPプログラムページを開きます。https://partner.microsoft.com/ja-jp/cloud-solution-provider

  2. 「パートナーとして始める」ボタンをクリックして、パートナーセンターにログインします。

  3. パートナーセンターで、CSPプログラムに参加するための申請を行います。申請には、ビジネス情報、販売計画、資格要件などが含まれます。

  4. CSPプログラムが承認されたら、Microsoftのクラウド製品を販売することができます。

以上の手順に従って、Windows 365を販売代理店から購入する方法とプログラムを紹介しました。

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上記の回答を頂きました。
CSP(クラウドソリューションプロバイダー)での購入方法について回答されましたね。

しかし、Windows365は、MOSPとCSP以外でも購入する方法があります。

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【質問】
Windows365を購入出来る企業向け契約を教えてください。

【回答】

Windows 365を購入するための企業向け契約には、以下のようなものがあります。

  1. Microsoft 365 Business Premium: このプランには、Windows 10 Proのライセンス、Office 365アプリケーション、およびその他のビジネスツールが含まれています。このプランは、中小企業に適しており、最大300人までのユーザーに対応しています。

  2. Microsoft 365 Enterprise: このプランは、大企業向けに設計されており、Microsoft 365 Business Premiumよりも高度なセキュリティ機能が備わっています。このプランは、さまざまなサービスレベル契約(SLA)オプションがあり、1000人以上のユーザーを対象としています。

  3. Windows 365 Enterprise: このプランは、Windows 10およびWindows 11を含む、Windows 365専用のエンタープライズ向けプランです。Windows 365 Enterpriseには、高度なセキュリティ機能、カスタムOSイメージ、および拡張サポートが含まれます。このプランは、Windows 10およびWindows 11を実行するユーザーを対象としています。

  4. Microsoft CSP契約: CSP(クラウドソリューションプロバイダー)契約は、Microsoftのクラウド製品を販売するための契約形態であり、Windows 365の購入も可能です。CSP契約を通じて、企業はWindows 365を購入し、必要に応じて顧客に提供することができます。

以上が、Windows 365を購入するための企業向け契約の一例です。詳細については、Microsoftの公式サイトや営業担当者に問い合わせることをお勧めします。

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上記の回答を頂きました。
やっぱり取り扱い販売店が多い「CSP」プログラム推しですね。

ちなみに、Windows365の企業向けプログラムには
「MPSA契約」と「EA契約」にて購入が可能なのですが
そこについては、詳細な回答は表示されませんでした。

ただ、ChatGPTを使用することで
どのようなライセンス形態なのかを知ることは出来ますので
是非、ご活用ください。

文章を作るのが苦手な私も
ChatGPTを使用して、本ブログを書いてみたいと思います。

色々な活用方法があるChatGPT!
検索する方法が変わる変革の時を迎えているのかもしれませんね。

ちなみに本記事作成時間は、なんと10分かかっていませんでした。

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